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守田 英正
サッカー選手


人物紹介
1995年5月10日生まれ
大阪府高槻市出身のプロサッカー選手
小学生の頃から地元の高槻清水フットボールクラブに所属し、サッカーに打ち込む日々を送る。中学時代にはガンバ大阪ジュニアユースに所属。順調に成長を続け、高校は金光大阪高校に進学。クラブユースとは異なる環境の中でも、自らの力で頭角を現し、高校3年時にはチームの中心選手として活躍した。
その後、流通経済大学へ進学。大学では当初レギュラー争いに苦しむも、守備型ボランチへスタイル転換。3年次には関東選抜としてデンソーカップ全日本大学選抜戦でMVPを獲得し、チームを優勝へ導く活躍。その後4年次には全日本大学サッカー選手権大会でも優勝&大会MVPを受賞し、大学No.1ボランチと呼ばれる存在へと成長しました。
2018年
川崎フロンターレに加入。プロ1年目から開幕スタメンを勝ち取り、リーグ優勝にも大きく貢献。以後、着実に経験と実力を積み重ね、守備力・運動量・展開力を兼ね備えたミッドフィルダーとして存在感を示した。
2021年
ポルトガル1部リーグのCDサンタ・クララへ移籍。海外挑戦1年目からチームの主力としてプレー。翌年には同リーグの強豪スポルティングCPへ移籍し、UEFAチャンピオンズリーグにも出場。欧州の舞台でも力強いプレーを披露し、国際的な評価を高めている。
【代表歴】
・2021年 日本代表初招集
・FIFAワールドカップカタール2022 日本代表メンバー
・A代表として国際Aマッチ通算40試合出場

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